代表者あいさつ
当事務所は50年以上に渡り、人事労務の専門家として、その高い専門性で価値を提供し、豊富な事例・細やかな対応を通じて信頼され、選ばれる事務所を目指してまいりました。
近年の人事労務の課題意識の高まりや法改正により、社会保険労務士としての社会的役割をさらに強く感じ、その存在の在り方にも常に変化が求められ、更なるサービス向上、新しい価値の提供に取り組んでおります。
また今後のデジタル社会において、人事労務分野のデジタル化を推進することは非常に効果的かつ重要であると考えており、デジタル化を積極的に支援しております。
今後もお客様にご安心いただくためのサービスと情報セキュリティの強化、スピーディに対応できる組織体制、そして事務所を支えてくれるスタッフの働きやすい環境を整え、常に成長し続ける事務所でありたいと考えております。
さくらマネジメントオフィスはこれからもさくらのようにいつまでもお客様に親しまれ、信頼されるパートナーとして、100年続く事務所を目指します。
代表プロフィール
大柳 京子 Kyoko Oyanagi
1978年 9月生まれ 東京都文京区出身 明治大学商学部卒
社会保険労務士(2005年取得)
厚生労働大臣認可 労働保険事務組合 東京労務改善推進協会 理事長(兼務)
明治大学リバティアカデミー講師歴
大柳京子ってこんな人
- 趣味
- 登山(八ヶ岳や北アルプスが好き)、ゴルフ(目指せ80台)、温泉旅行、ピアノ(怪我によりお休み中)
- 特技
- 書道
- 座右の銘
- 一期一会
自営業(鮨屋)の家に生まれ、若い頃から家業を手伝いながら商売の厳しさとやりがいを経験するうちに、将来は自分の手で人に喜ばれることをしたいと起業を考えるようになる。大学在学中に同学部の社会保険労務士と出会い、企業経営の人にかかわる問題に携わることで会社を守り、多くの働く人に安心と喜びを与える仕事と感じこの道を決意。修行は15年と決める。
日々専門家としての勉強を欠かさず、社労士であってもサービス業としての自覚を持ち営業や経理の仕事も積極的に取り組む。
大学卒業後の人事労務専門のコンサルティング会社では１年目から売上成績で表彰される。
その後、知人の紹介により、さくらマネジメントオフィスの前身須賀田労務管理事務所の共同経営に参画。
従業員1名であった事務所を事業の仕組みを一から見直し、お客様へのサービス向上に力を注ぎ、現在の事業規模にまで成長させる。
これまで一部上場企業から中小零細企業まで500社以上の労務相談を受け、企業の労務問題や人事制度設計をメインに、業種に応じた職場のルール作りを得意としている。近年では企業の経営労務監査やIPO支援、個人の年金相談等、経営者らの多方面にわたる相談に応じている。また、教育研修や各種セミナーも好評いただいている。